【中小企業の皆様へ】
就職活動において、学生を取り巻く環境は大きく変化しています。昨今では、就職活動の開始時期が学業に影響を及ぼすということもあり、どんどん開始時期が遅くなっております。また、景気も回復傾向にあり、様々な業界・業種にて新卒の採用人数を大幅に増やす傾向にもあります。そのことが中小企業に、どのような影響があるのでしょうか?
というように2つの流れからも、中小企業には人が集まらない状態となります。
そのために、私たちは下記のようなサポートをしていきます。
@ 刈り取る時代から、育てる時代へ
今後の就職活動は、大学3年生の3月スタートとなることや、景気動向の回復傾向などにより中小企業に人が集まらないという状況が起こっております。そのために、何らかの対策が必要になると思われます。
私たちがご提案する内容は、長期的なスパンでの採用活動という認識を持っていただきたいということです。
つまりは、「就職活動開始期の学生をそのまま刈り取るのではなく、1〜3年かけて大学生との接点を持ち、学生に対する自社の想い・経営者や担当者の想いなどを時間をかけて浸透させる=育てる」ということを実施する必要があります。
今後は、従来のインターネットの大手ポータルサイトを使って、不特定多数に対するアプローチを行っていては、前述の通り、一流・大手・有名企業に学生が集中し、中小企業には人は回ってきません。そのため、大学1・2年生などの学生とも接点を持ち、自社の活動内容や学生への想いなどを積極的に伝えていただきたいと考えております。また、インターンシップなども積極的に取り入れることで、実際の現場で仕事の理解を図ることができ、その後の採用活動に繋げることが可能であると考え、そのためのイベントなども積極的に実施していきます。
A 大学中退者、未就職卒業者、若者早期離職者、フリーター、ニートの積極的な採用
現在、年間約30万人の若者が大学中退、未就職卒業、早期離職により、ドロップアウトし安易にフリーターやニートとなるケースが大変多く見受けられます。そのため、私たちはこの層の若者に積極的に関わり、復活・再生「Re Birth」のための、様々なプログラムを用意致しております。特に、復活・再生のために必要なものを、企業が求めている人材の部分に焦点を当て、就職支援プログラムをはじめ、海外での語学習得・インターンシップ・異文化コミュニケーションの習得に焦点を当て、魅力的な人材へと育成を図ります。ドロップアウトした学歴・経歴に新たな能力や実績を付加していきます。その上で、人物を評価いただき採用へと繋げていきます。
年間30万人のドロップアウトしてしまった若者の復活・再生と、中小企業の人材不足の解消につながる、非常に社会性の高い取り組みとなります。
※その他、就職活動時期には就職塾を開催したり、グローバル人材育成に繋がるイベントなどを定期的に開催していきます。
若者に対する支援機関とのネットワークも持ち合わせております。また、職場定着・人間関係構築・ストレスマネジメント・メンタルトレーニングなどのセミナーなども実施可能ですので、何かございましたら、一度お問い合わせ下さい。